始めよう!美容習慣!
おしゃれの店博多屋は1883年(明治16年)に長崎の東浜町(現在地)に創業しました。 よく長崎なのに何で「博多屋」という質問をされます。 はじめて聞くと不思議ですよね? 実は創業当時は「博多帯」の製造小売業を営んでいました。 長崎での創業以前は博多にルーツがあり、黒田藩が幕府に献上する献上柄の帯=博多帯を製造していたそうです。 時代は変わり、洋装がメインになってゆく中で現在の化粧品専門のお店へと進化していったのです。 長崎が原爆投下による多大な被害を受け、復興していく中においても化粧品は人々の心に希望や勇気を提供できていたのではないでしょうか。 「化粧品のある生活を通じて、市民の皆様の心の豊かさを提供したい」 この想いは創業当時からしっかりと引き継がれています。 資生堂、コーセー、アルビオン、カネボウなど代用的な国内ブランドをはじめ、地域の芸能への貢献として、舞台化粧の三善が主な取扱商品です。 「試して納得」が信条。 メイクやスキンケアは自由にお試しいただけます。 ぜひ、お化粧品選びはおしゃれの店博多屋へ。 皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。