2012年に産業カウンセラー取得。そこで、受容・共感・自己一致を基本とする傾聴を学びました。そこからボランティアの傾聴を続けて、話を聞くことでクライアントさんに変化が起き、回復していくのを体験してきました。 2020年に重度身障者専門の介護施設の介護ヘルパーとして勤務をはじめ、そこで遷延性意識障害(いわゆる植物状態)の利用者さんに話しかけをしているうちに、その話し方が心理カウンセリングにも応用できることがわかってきました。クライエントさんの心の深いところに響くカウンセリングを目指しています。 現在は精神保健福祉士の通信講座を受講中で、心理に関する知識やケア技術を深めていきたいと思っています。お気軽にお問い合わせください。