
14,000円
~リーチ動作と把持動作~ 脳血管アプローチはさまざまです。しかし、アプローチにおいて結果がでる、でないには経験、技術が大きくかわるといっても過言ではありません。 今回はボバースインストラクターである北山哲也先生にアプローチで中々難渋する上肢機能アプローチについてお話しいただけます。少人数制で大変オススメです。お申し込みはお早めに 概要(北山哲也先生からの言葉) 上肢機能トレーニングは,解剖学と運動学に基づいた触診技術が必要となります. リーチ動作の評価ポイントの基盤となる肩甲胸郭関節,肩鎖関節,肩甲上腕関節などの動きを確認し,アライメントの違いによる肘関節屈伸運動と前腕の回内外運動と手関節と手指の巧緻性の差異について対象者と共有・共感することが重要です.また,日常生活にける麻痺側上肢の使用頻度,動作の質などを考慮する必要があり,対象者に対する介入効果のフィードバックも段階的に実施することが求められます. 本セミナーでは,上肢・手の触診に必要な基礎知識と基本技術を丁寧に指導し,参加者同士が学び合うことを目的としています.臨床実践における問題解決策(症例検討を通した具体的評価と介入など)を紹介し,明日からの臨床の一助となれば幸いです。 対面研修会でなければ学べない内容をお伝えします.皆で楽しく学び合いましょう! 主な内容 1. 講義:リーチ動作と把持動作 / 運動構成要素(解剖学,運動学の視点から) 2. 実技:肩関節の評価とアプローチ(肩甲胸胸郭関節,肩鎖関節、肩甲上腕関節) 3. 実技:肘関節(前腕),手関節に対する評価とアプローチ 4. 実技:手のアーチ評価とアプローチ(対象物に対する手の構えを形成) 開催日時 2025年10月12日(日) 10:00~15:00 休憩1時間含む 開催地 〒231-0012 神奈川県横浜市中区相生町5-94 VILLENT 関内 費用 14000円(税込) 5月末までのお振り込みにて早割12000 ペア割さらに2000円引き 定員 20 対象 セラピスト、学びたい方全て対象