IKO-IBA おやどりチーム企画全般

幼稚園や保育園、小中高学 行きたくない、行けない子ども達がたくさんいます。 その数だけ葛藤し悩む保護者の方達、先生達。 「学校に行かせれない母親」と父親に責められる方もいます。 行かなくて良い そうは思っていません ただ、学校以外の選択肢はたくさんあって良い時代になった、というか 私の中で学校に行かない選択肢以外の選択肢があって良いと思うようになりました いやいや、学校はそうは言っても、嫌な事があろうがそれはこれから社会を生きていく上で必要な経験、だから学校は行かせるべき そうお話ししてくださる方もいます わかるんです 私も以前は 学校に行って当たり前(行かない選択肢がまずなかった)子育てをしていました。 次男が学校に行かなかった時期 上の子達に言われたことがあります 「私たちには行かない選択肢は与えてもらえなかったし、言えなかった、だから行きたく無いと言えて行かない選択肢を与えてあげれるのは良いと思う」 その時初めて(学校が好きでは無いことは知っていたけれど）私が思っていた以上に学校が嫌だった、そんな理由があっあんだと知りました。 その経験は社会に出た時に必要なもの＝それくらいのことはあって当たり前＝話は聞いていたけど向き合ってはいなかった だからと言って、無理やり行かせていたのが良かったのか何が正解なのか、それが悪かったのかはわかりません。 ただ、上の子達も下の子達も、その子達の生き方を生きている気はしています。 これまでの経験と、上の子達の時に見てこなかったものが見えた時に気づいた事や行動した事、学校や行政との話し合いそれに伴った結果 行かない選択をした子ども達や、毎朝怒鳴り散らされて行かざるをえなかった子ども達や、様々な親御さん達との関わりも踏まえて まずは座談会を開催したいと思います。 お子さんの年齢は問いません お1人でもお子様連れでも構いません 子ども達が生きやすい社会に少しでも近づけたらと思っています。 気になる方はご参加ください。 日時:2024年1/5.2/6.ふ 10:00-12:00 参加費:500円 場所:みんなのほっっとルーム　 ※参加費は場所代とIKO-IBA運営費に充てさせていただきます