[大阪] 東泰弘先生 高次脳機能障害の方の治療アプローチ

10,000円

サービス説明

~ADL・IADLをどう評価し支援するか〜 今回の講座は 高次脳機能障害を持たれている方の評価や介入に悩まれている方は、多いのではないでしょうか?高次脳機能障害に対する作業療法評価は、一般的な作業療法評価と同様に、情報収集、面接、検査、観察で構成されます。 対象者の脳画像や主訴、スクリーニングテストなどの各種機能障害評価、生活場面の観察から得られた情報を組み合わせて支援を進めていきます。特に検査や観察から得られた情報をもとに支援をすることが多いと思います。 一般的には、高次脳機能障害の評価に検査を用いることが多く、観察による評価は少ない傾向にあります。 もちろん検査を用いた評価も重要ですが、ADL観察を通して何がどのように困難であるのかを細かく分析し、一つ一つの項目に分けて的確に評価しアプローチする視点は、非常に重要です。 脳卒中ガイドラインでも高次脳機能障害の介入において特異的な机上課題よりも実生活の中での目的志向的な介入を推奨しています。つまり、目標とするADLなどの観察を通して高次脳機能障害を評価し、それに応じた介入をすることが大切です。 今回は高次脳機能障害を有する対象者のADL観察をどのように行うのか、また脳の機能解剖学などを基礎から復習し、観察した内容を分析する方法を学びます。更に実際の事例を提示し対象者が抱えている問題を分析した上でどのように目標を立て介入したかを具体的に考えていきます。 1.脳卒中ガイドラインから見る高次脳機能障害とADLの関連および高次脳機能障害の評価 2.特定のADLが困難な人    →ADL遂行時の脳機能の働き    →ADLの介入の方法 3.応用行動分析学的アプローチ 4.トイレ動作の評価と支援 開催日時 2024年12月1日日曜日 10時から15時 1時間休憩含む 開催地 〒530-0026 大阪府大阪市北区神山町 造園会館 費用 12000円税込 2024年6月末までのお申し込み10000 さらに複数割それぞれ2000円引き ※ペア等複数人は割引ますので備考欄まで

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