ジム・パーソナルジム予約システム比較12選!「無人化・継続率UP・電子契約」で経営を変える最強の選び方

ジム・パーソナルジム予約システム比較12選!「無人化・継続率UP・電子契約」で経営を変える最強の選び方 おすすめ

パーソナルジムやフィットネススタジオ、24時間ジム、そしてレンタルジム。

健康志向の高まりと共にジム市場は拡大していますが、同時に競争も激化しています。

オーナー様は、トレーニング指導や集客といった「攻めの業務」に集中したいはずですが、実際には日々の「守りの業務(管理)」に忙殺されていないでしょうか。

「LINEでの日程調整ラリーのストレス」「紙の回数券の残数管理ミス」「当日のドタキャンによる売上損失」「月謝の未払い督促」。

さらに、最近では「トレーナーがいない時間帯も店舗を収益化したい(無人運営)」や「入会時の契約書や同意書の管理が煩雑」といった、より高度な経営課題も増えています。

これらを解決し、ジム経営を次のステージへ押し上げるのが「予約システム」です。

この記事では、「パーソナル(有人)」「24時間(無人)」「レンタル(場所貸し)」という業態別に必要な機能を徹底解説。

今回は特に、以下の3点を重視して厳選しました。

  1. 「回数券・サブスク」の自動管理(お金の管理)
  2. 「スマートロック・電子契約」の連携(場所とリスクの管理)
  3. 「コストパフォーマンス」(個人でも導入できるか)

この記事を読めば、事務作業を自動化し、会員様が「長く通いたくなる」快適なジム体験を提供するための、最適なパートナーが見つかるはずです。

目次

なぜジム・パーソナルジム経営に「予約システム」が必須なのか?

なぜジム・パーソナルジム経営に「予約システム」が必須なのか?

「会員数が少ないうちは、LINEやExcel管理で十分」と考えてはいませんか?

実は、そのアナログ管理こそが、会員数の増加を止め、LTV(顧客生涯価値)を下げる最大の要因です。

予約システムは、単なるスケジューリングツールではなく、ジム経営の「収益エンジン」として機能します。

「回数券・チケット」のデジタル管理で信頼と継続率UP

パーソナルジムの収益の柱である「回数券」。

紙で管理していると、「チケットを忘れた」「あと何回か分からない」「有効期限切れの対応で揉める」といったトラブルが絶えません。

予約システムを導入すれば、予約と同時にチケットが自動消化され、残数や有効期限もお客様自身のスマホでいつでも確認できるようになります。

この「透明性」は顧客の信頼を生み、「残数が少なくなったら自動通知」などの機能で、スムーズな継続購入(リピート)を促します。

「サブスク(月謝)」の自動徴収と未払い防止

ジム経営を安定させる鍵は、都度払いではなく「継続課金(サブスクリプション)」です。

しかし、銀行振込や現金手渡しでは、毎月の集金管理や未払い督促が発生します。

予約システムに搭載された「継続課金機能」を使えば、毎月決まった日にクレジットカードから会費が自動引き落としされます。

さらに、「決済エラー時は予約を自動制限する」機能を持つシステムなら、未払いリスクをゼロにし、キャッシュフローを盤石にします。

「入会手続き・同意書」のペーパーレス化(電子契約)

ジムの入会時には、「入会申込書」「口座振替依頼書」「免責同意書(怪我のリスク説明など)」といった多くの書類が必要です。

これらを紙で管理するのは、保管コストがかかる上に、紛失のリスクもあります。

最新の予約システムには「電子契約・デジタル同意書」機能が備わっているものがあります。

お客様は入会時にスマホで規約を確認し、そのまま署名完了。

データはクラウドに安全に保存されます。

これにより、入会手続きの時間を大幅に短縮し、即日トレーニング開始というスムーズな体験を提供できます。

「無人運営・ハイブリッド運営」を実現する入退館連携

「24時間ジム」や「トレーナー不在時のレンタルジム貸し出し」を行いたい場合、鍵の受け渡しがボトルネックになります。

予約システムと「スマートロック(AkerunやRemoteLOCKなど)」を連携させれば、予約した時間だけ有効な「デジタルキー(暗証番号やQRコード)」をお客様に自動発行できます。

これにより、予約・決済・入室・退室までが完全無人で完結し、人件費をかけずに営業時間を最大化できます。

失敗しない!ジムの「業態別」システム選定5つのポイント

失敗しない!ジムの「業態別」システム選定5つのポイント

ジムの形態によって、必要な機能は180度異なります。

自社の業態に合わせた正しい選び方を解説します。

「パーソナル型」か「施設利用型」かを見極める

ここが最大の分岐点です。

パーソナルジム(対人サービス)「トレーナーの技術と時間」を売るビジネス。スタッフ指名、詳細なスケジュール調整、カルテ機能、回数券管理が必須。(例:freee予約、STORES予約、KaruteKun)
フィットネス・24hジム(場所貸し)「場所とマシン」を提供するビジネス。入退館管理、会員管理、会費の自動引き落とし、混雑状況表示が重要。(例:hacomono、FixU)
ハイブリッド型「基本はパーソナルだが、空き時間はセルフトレーニング用に開放したい」という場合、両方の機能(予約+鍵連携)が必要です。

「回数券」と「月謝」の管理機能

パーソナルジムなら「回数券(チケット)」、会員制ジムなら「月謝(サブスク)」の管理機能が充実しているかを確認します。

特に回数券は、「有効期限の設定」「キャンセル時のチケット返還ルール」「家族間でのチケット共有」など、細かい運用ルールに対応できるかが使い勝手を左右します。

「スマートロック」との連携(無人化・省人化)

将来的に店舗を無人化したい、早朝・深夜営業を始めたいと考えているなら、スマートロック連携は必須条件です。

システムによって連携できるロックの種類(RemoteLOCK、Akerun、akerun.Mなど)が異なるため、導入予定のハードウェアとシステムの相性を事前に確認する必要があります。

「事前決済」と「キャンセル料」の自動化

パーソナルジムにとって、トレーナーの時間を確保したのに来店されない「無断キャンセル」は大きな損失です。

予約時にクレジットカードで事前決済をする、あるいは「キャンセル料を自動徴収する」機能があるシステムを選びましょう。

これにより、お客様の予約に対するコミットメントが高まり、ドタキャンを劇的に減らすことができます。

導入コストと「無料プラン」の有無

開業直後や個人経営の場合、固定費は極力抑えたいものです。

初期費用0円、月額費用0円から始められる「フリープラン」があるシステムを選び、会員数や売上が増えてきた段階で有料プランへ移行するのが最もリスクの低い方法です。

システム選びは開業準備の一部に過ぎません。

物件選び、資金調達、内装工事など、パーソナルジム開業に必要な全ステップを網羅的に知りたい方は、こちらの完全ガイドも必ずチェックしてください。

【2025年最新】ジム・パーソナルジムにおすすめの予約システム徹底比較12選

ここからは、前述の選定ポイントに基づき、ジム運営に最適な予約システムを厳選して紹介します。

なお、ジムに特化せず、全業種対応のシステムを含めて幅広く検討したい方や、とにかくコスト重視で探したい方は、以下の比較記事も併せてご覧ください。

まずは機能比較表で全体像を把握しましょう。

ジム向け予約システム機能比較表

サービス名freee予約(旧tol)STORES 予約Square 予約MOSHhacomonoRESERVAFixUSmart HelloKaruteKunLinyRepitteBionly
イメージfreee予約STORES予約Square予約MOSHRESERVAFixUKarutekunLinyBionly(ビオンリー)
月額費用0円~0円~0円~0円~35,000円~0円~要問合せ要問合せ要問合せ要問合せ2,980円~要問合せ
無料プランありありありありなしありなしなしなしなしなしなし
特徴スマホ完結・個人特化・会計連携回数券・月謝・LINEに強い決済・キャンセル料徴収・POSレジ個人トレーナー・動画販売業界No.1・完全キャッシュレススマートロック連携・多店舗無人店舗特化・アプリ解錠スクール・フィットネス特化LINE×電子カルテ・食事管理LINEマーケティング特化

【個人・小規模パーソナル向け】低コスト・スマホ完結の4選

1人〜数人のトレーナーで運営するパーソナルジムや、マイクロジムに最適。

コストを抑えつつ、回数券や決済など必要な機能を網羅したシステムです。

1. freee予約(旧tol)

freee予約(旧tol)

freee予約は、スマホアプリだけで予約サイト作成から顧客管理まで完結する、個人事業主やスモールビジネスに特化したシステムです。

最大の魅力は、その手軽さとコストパフォーマンス。

無料プランでも予約件数無制限で、事前決済機能も利用可能です。

開業初期の「まずは予約窓口を作りたい」「コストをかけたくない」というニーズに完璧に応えます。

有料プランではオプションメニュー(プロテイン販売など)の設定も可能。

会計ソフトfreeeとの連携も強力で、確定申告の手間も削減できます。

推奨: 個人経営、独立直後のトレーナー、スマホで管理したい方

2. STORES 予約(ストアーズ予約)

STORES 予約

STORES 予約は、「回数券」と「月謝」の管理機能が非常に強力なシステムです。

お客様はスマホで回数券を購入し、予約時に残数を消化できます。残数がなくなれば自動で通知し、追加購入を促すことも可能です。

Zoom連携もあるため、オンラインパーソナルトレーニングを提供しているジムにも適しています。

推奨: 回数券や月謝制を導入したいジム、オンラインレッスンも行う方

引用:STORES 予約

3. Square 予約(スクエア予約)

Square予約

Square 予約は、決済サービス「Square」が提供するシステムです。

このシステムの真骨頂は「無断キャンセル対策」にあります。

無料プランであっても、「キャンセル料の自動徴収設定」が可能で、ドタキャン発生時に確実にキャンセル料を回収できます。

また、SquareのPOSレジと一体化しているため、トレーニング後のプロテインや物販の会計もスムーズに行えます。

推奨: 無断キャンセルに悩むジム、物販も管理したい方

引用:Square

4. MOSH(モッシュ)

15. MOSH(モッシュ)

MOSHは、個人のクリエイターやトレーナーに特化したプラットフォームです。

予約機能だけでなく、月額サブスクリプション(オンラインサロン的な運用)や、トレーニング動画の販売機能まで備えています。

「店舗での指導」だけでなく、「オンラインでのファン作り」も行いたいトレーナーに最適です。

スマホで完結するデザイン性の高いページが作れます。

推奨: インフルエンサー的な活動をするトレーナー、コンテンツ販売もしたい方

引用:MOSH

以上、個人・小規模ジムにおすすめの4選でした。

もし、特定のシステムを導入するのではなく、「Googleカレンダーを使って無料で予約管理したい」という場合や、簡易的なフォームで済ませたい場合は、以下の記事で設定方法を解説しています。

【中規模・24hジム・会員制向け】無人化・入退館管理の4選

会員数が多く、入退館管理やスマートロック連携、会員マイページ機能を重視する本格的なジム向けシステムです。

5. hacomono(ハコモノ)

hacomono

hacomonoは、今のフィットネス業界で最も勢いのあるシステムです。

「店舗での事務手続きゼロ」を掲げ、入会、本人確認、決済、予約、水素水などのオプション契約、そしてQRコードによる入退館までを、すべてお客様のスマホ一つで完結させます。

体験入店からの入会率(CVR)を高めるUI/UXは業界最高水準。

24時間ジムや大型店舗を目指すなら、まず検討すべきシステムです。

推奨: 24時間ジム、月額制フィットネス、多店舗展開

引用:hacomono

6. RESERVA(レゼルバ)

RESERVA

RESERVAは、汎用性が高く、あらゆる業態に対応できる国内最大級の予約システムです。

ジム運営においては、「RemoteLOCK」や「Akerun」などのスマートロック連携が強力です。

予約時間に応じた鍵の自動発行ができるため、レンタルジムや無人スタジオの運営に適しています。

無料プランからスタートできるのも魅力ですが、本格的な無人化機能は有料オプションとなります。

推奨: 無人・省人運営を目指すレンタルジム、段階的に機能を拡張したい方

引用:RESERVA

7. FixU(フィックスユー)

FixU

FixUは、無人店舗やコワーキングスペース、レンタルジムの運営に特化したシステムです。

専用のアプリ(またはWeb)を使って、ドアの解錠から決済までを行います。

「従量課金(使った分だけ支払い)」の設定が得意で、レンタルジムのような時間貸しビジネスと非常に相性が良いです。

無人運営に必要な機能がパッケージ化されています。

推奨: 完全無人のレンタルジム、時間貸しスペース

引用:FixU

8. Smart Hello(スマートハロー)

Smart Hello

Smart Helloは、フィットネスクラブやスクール運営に特化した管理システムです。

予約だけでなく、フロントでのチェックイン業務、会員証の発行、会費管理など、施設運営のバックオフィス業務全般を効率化します。

スタッフが常駐するタイプのジムで、受付業務を効率化したい場合に適しています。

推奨: スタッフ常駐型のジム、スクール形式のジム

引用:Smart Hello

【顧客管理・LINE連携重視】リピート・継続率UPの4選

お客様とのコミュニケーションを重視し、LINEを活用して継続率を高めたいパーソナルジム向けです。

9. KaruteKun(カルテくん)

KaruteKun

KaruteKunは、LINE公式アカウントと電子カルテを融合させたシステムです。

パーソナルジムで重要な「食事指導」や「トレーニング記録」をLINE上でやり取りし、そのままカルテに保存できます。

お客様は使い慣れたLINEから予約ができ、トレーナーとの距離が縮まるため、継続率の向上が期待できます。

引用:KaruteKun

10. Liny(リニー)

Liny

Linyは、LINE公式アカウントの機能を拡張するマーケティングツールです。

予約機能も備えていますが、真価は「セグメント配信」にあります。

「ダイエットコースの会員だけに特別オファーを送る」「来店から3ヶ月経過した幽霊会員に自動でメッセージを送る」といった高度なアプローチが可能です。

引用:Liny

11. Repitte(リピッテ)

Repitteは、LINEでの予約受付に特化したシンプルなシステムです。

月額2,980円からという低コストで導入でき、お客様はLINEのトーク画面上で会話するように予約を完結できます。

複雑な機能はいらないから、とにかくLINEで予約を取りたいという個人トレーナーに最適です。

引用:Repitte

トレーナーと会員様の距離を縮めるには、LINE公式アカウントの活用が不可欠です。

「LINEで予約を取りたい」「無料でLINE連携を始めたい」という方は、LINE連携に特化した以下の比較記事で、さらに詳しいツールの選び方を解説しています。

12. Bionly(ビオンリー)

Bionly(ビオンリー)

Bionlyは美容室向けですが、実はパーソナルジムでも人気があります。

理由は、iPadで使える「写真付き電子カルテ」が非常に優秀だからです。

トレーニング中のフォームや、ビフォーアフターの体型変化を写真で記録し、手書きで書き込みながらお客様と共有できます。

視覚的な変化を共有することは、モチベーション維持に最強のツールとなります。

引用:Bionly

パーソナルジムの「継続率」を劇的に上げる予約システムの活用術

パーソナルジムの「継続率」を劇的に上げる予約システムの活用術

システムを入れただけでは売上は上がりません。

機能を使い倒し、お客様をファン化するための活用テクニックを紹介します。

ビフォーアフターの共有と「電子カルテ」活用

パーソナルトレーニングの価値は「結果」です。

毎回のトレーニング内容や体重、体脂肪率の変化、そして見た目の変化(写真)を電子カルテに記録し、定期的にお客様に見せましょう。

「これだけ変わった」という可視化は、継続への最大のモチベーションになります。

freee予約やBionly、LiMEなどのカルテ機能が役立ちます。

LINE連携による「食事指導」と「自動フォロー」

週1回のトレーニング以外の時間(食事や生活習慣)をどう管理するかが、結果を左右します。

LINE連携機能を使い、毎日の食事報告を受けたり、自動ステップ配信で「トレーニング翌日:筋肉痛はどうですか?」「3日後:モチベーション維持のコツ」といったメッセージを送ったりすることで、トレーナーへの信頼度が上がり、離脱を防げます。

回数券の「有効期限」アラートで再来店を促す

回数券を買ったものの、足が遠のいてしまうお客様は必ずいます。

システムで有効期限を管理し、期限切れの1ヶ月前に「チケットの期限が迫っています」と自動メールを送る設定をしましょう。

「もったいないから行こう」という心理を突き、休眠顧客を呼び戻すことができます。

予約だけじゃない!Googleマップ・SNS集客との連携戦略

予約システムを導入したら、それを「集客の受け皿」として最大限活用しましょう。

特にジムビジネスでは、以下の2つの連携が必須です。

Googleビジネスプロフィール(MEO)で「Googleで予約」

「近くのジム」を探すユーザーの多くは、Googleマップを使います。

Googleビジネスプロフィールに予約システムを連携させ、「予約ボタン」を設置しましょう(Googleで予約)。

地図上で見つけたジムに、その場で体験予約ができる導線は、新規集客の強力な武器になります。

関連記事: 「Googleビジネスプロフィールの登録方法を画像付きで徹底解説!

Instagramのプロフィールに「予約リンク」を設置

トレーニングの様子やビフォーアフターを発信するInstagramは、ジムにとって重要な集客チャネルです。

プロフィールのリンクに予約システムのURLを設置するのはもちろん、ストーリーズのリンクスタンプや、投稿内のCTA(コールトゥアクション)でこまめに予約へ誘導しましょう。

「Square予約」などはInstagramの「予約する」ボタンとも連携可能です。

【導入ガイド】失敗しないためのシステム移行ロードマップ

最後に、システム導入で失敗しないための4ステップを紹介します。

課題の明確化「事務作業を減らしたいのか」「無人化したいのか」「リピート率を上げたいのか」。優先順位を決めます。
無料トライアル気になるシステムの無料プランや体験版を使い、操作性を確認します。特にスマホでの管理画面の使いやすさは重要です。
データ移行既存会員がいる場合、顧客データの移行方法を確認します(CSV一括登録ができるか等)。
会員への周知システム導入の1ヶ月前から告知を開始します。「○月○日からLINEで簡単に予約できるようになります!」と、メリットを伝えて登録を促しましょう。

まとめ│予約システムで「事務作業」を捨て、「指導」に集中しよう

まとめ│予約システムで「事務作業」を捨て、「指導」に集中しよう

ジム・パーソナルジムの経営において、予約システムはもはや「インフラ」です。

予約受付、決済、鍵の開け閉め、チケット管理、リマインド連絡…。

これらを人間の手でやろうとすれば、膨大なコストとミスが発生し、肝心の「トレーニング指導」や「お客様とのコミュニケーション」がおろそかになってしまいます。

しかし、適切な予約システムを導入すれば、これら全てが自動化され、あなたは「トレーナー」としての本質的な業務に100%集中できるようになります。

まずは、freee予約(旧tol)やSquare 予約のような、無料で始められるシステムを使って、「予約と決済の自動化」を体験してみてください。

そして、ビジネスが軌道に乗ったら、無人化や高度なCRMへと機能を拡張していくのが成功の近道です。

システムに任せられる業務はすべて任せ、あなたは「お客様の人生を変えるトレーニング」を提供することに全力を注いでください。

それが、競争の激しいフィットネス業界で選ばれ続けるための唯一の方法です。

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