サロン予約システム15選を徹底比較!業態別&失敗しない選び方もご紹介。

サロン予約システム15選を徹底比較!業態別&失敗しない選び方もご紹介。 おすすめ

「サロン経営において、予約システム選びは非常に重要だが、どれが最適なのかわからない…」そう悩んでいませんか?

電話対応に追われる煩雑な日常、ダブルブッキングのヒヤリハット、そして顧客情報の煩雑な管理は、サロンの貴重な時間とリソースを浪費しています。

一方で、市場には多種多様な予約システムが溢れており、「どれを選べばいいか」「自店の業態(美容室ネイルエステなど)に本当に必要な機能は何なのか」を見極めるのは容易ではありませんよね。

機能が多すぎても使いこなせず、少なすぎると後で後悔することになります。

この記事は、現役のサロン経営者・オーナー様のために、「失敗しない予約システムの選び方」を体系的に解説する決定版ガイドです。

特に、業態ごとの必須機能を深掘りし、主要な予約システム15選を料金や機能で徹底比較し、貴社のビジネスに最適なツールを導き出します。

ぜひ最後までお読みいただき参考にしてください。

目次

サロン予約システム選びで失敗しないための「3つの重要ポイント」

サロン予約システム選びで失敗しないための「3つの重要ポイント」

ポイント①:「目的」と「必須機能」を明確に一致させる

予約システム導入の第一歩は、その「目的」を明確に定義することです。

単に「ネット予約ができればいい」という曖昧な目的では、最適なシステムは見つかりません。

本当に解決したい課題、システムに「やらせたいこと」を具体化することが、後悔しないシステム選びの鍵となります。

たとえば、「新規顧客の獲得」を最優先するなら、集客ポータルサイト(ホットペッパービューティーなど)との連携機能や、Instagram、LINEからの予約導線強化機能が必須となります。

一方、「既存顧客のリピート率向上」が目的なら、自動サンキューメール、次回予約促進、ポイント管理などが充実したCRM機能の強さを重視すべきです。

目的が複数ある場合は、必ず優先順位を決定し、コアとなる必須機能を洗い出してください。

この土台が定まらないまま多機能なシステムに手を出すと、不要なオプション費用を払い続けることになりかねません。

参考:美容室の集客方法11選!ゼロから始めるWeb戦略で予約が埋まる仕組み作り

ポイント②:目先の月額費用だけでなくトータルコストで比較する

システムのコストを評価する際は、初期費用と月額費用だけで判断せず、「トータルコスト」を試算することが重要です。

トータルコストには、以下の要素が含まれます。

月額費用利用するプランによって変動する基本的な利用料。
決済手数料クレジットカード決済を利用する場合に、売上から差し引かれる手数料(一般的に3%〜4%台)。
月額が安くても手数料が高いシステムは、売上が上がるほど負担が大きくなります。
連携・オプション費用POSレジ、電子カルテ、集客ポータルとの連携が有料オプションとなる場合があります。
通信費・端末費予約管理用のタブレットや、決済用の専用端末費用。

特に、無料プランを選択する場合は、機能制限、サポート体制の有無、そして決済手数料が有料プランよりも割高になっていないかを細部まで確認が必要です。

トータルコストを正確に把握し、「システム導入による業務効率化やノーショー削減で得られるコストメリット」との損益分岐点を算出して、投資対効果を評価しましょう。

ポイント③:業態特有の「専門機能」への対応を妥協しない

サロンの業態によって、予約受付や管理の複雑さは大きく異なります。

美容室スタイリストごとの指名予約、カット・カラー・パーマなどの複合メニュー設定、施術時間の正確な自動計算。
ネイルまつげ施術者別スキル(担当可能なメニュー)、リペア周期管理。
エステリラク回数券・コース管理、施術ルーム(ベッド)管理、詳細な電子カルテ。

汎用性の高いシステムは安価かもしれませんが、これらの業態特有の専門機能が不足していると、結局、予約の調整や管理を手作業で行う非効率な運用に戻ってしまいます。

システム選びでは、必ずデモや無料トライアルを利用し、自店の最も複雑な予約パターン(例:指名ありの複合メニュー、回数券利用など)をシステム側で完全に自動化・管理できるかを確認することが、導入後の後悔を避けるための最重要ポイントとなります。

業態別!最適な予約システムを選ぶための必須機能チェクリスト

このセクションでは、貴社記事のタイトルにもある「業態別」を徹底的に深掘りし、各業態が本当に必要な機能にフォーカスします。

美容室・ヘアサロンに不可欠な5つの機能

美容室・ヘアサロンに不可欠な5つの機能

美容室は、予約管理の難易度が最も高い業態の一つです。

多数のスタッフと複雑なメニュー、指名制度が予約を複雑化させます。

  1. 指名予約とスタッフのシフト管理
    • スタイリストごとの予約枠と休憩時間を柔軟に設定でき、指名料の有無やランク設定も可能なシステムが必須です。
  2. 複雑なメニューの自動時間計算
    • 例:「カット+カラー+トリートメント」のように複数の施術を組み合わせた場合、自動で正確な所要時間を計算し、次の予約枠を適切に開ける機能が必要です。
  3. POSレジ機能との統合
    • 施術完了から会計、売上計上、在庫管理までを一元管理できるPOS連携機能は、業務効率化と経営データ分析に不可欠です。
  4. 詳細な電子カルテ
    • 過去の施術履歴、使用薬剤、アレルギー情報などを細かく記録・検索でき、次回来店時の接客品質を向上させます。
  5. 集客ポータルとのリアルタイム連携
    • 大手集客サイト(ホットペッパーなど)からの予約と自社予約をリアルタイムで同期し、ダブルブッキングを完全に防止する機能は生命線です。

参考:美容室の予約システム比較12選!業態別の選び方や導入のコツもご紹介。

ネイル・まつげサロンに不可欠な4つの機能

ネイル・まつげサロンに不可欠な4つの機能

繊細な技術とリピート周期が重要なネイル・まつげサロンには、特有の機能が求められます。

  1. 施術者別スキルとメニューの紐付け
    • 施術者によって担当可能なメニュー(例:オフ、スカルプ、パリジェヌなど)が異なるため、予約時にメニューに応じて自動で適切な担当者を割り振る機能が必要です。
  2. リペア周期の自動通知・促進
    • ネイルの付け替えやまつげのエクステのリペアの最適な時期(例:3週間後)をシステムが自動計算し、顧客へメッセージで再来店を促す機能は、リピート率向上に直結します。
  3. 細かい施術時間と予約枠の設定
    • 30分や45分といった細かい単位でメニュー時間を設定でき、予約が連続しても隙間時間が発生しないよう正確に管理できる柔軟性が重要です。
  4. デザイン写真のカルテ保存
    • 過去の施術デザイン写真や色味、使用したジェルの種類などをカルテに紐付けて保存し、次回のデザイン提案に活用できる機能が求められます。

参考:【2025年最新】ネイルサロン向けの予約アプリ8選|導入するメリットや選び方も解説

エステ・リラクゼーションサロンに不可欠な5つの機能

エステ・リラクゼーションサロンに不可欠な5つの機能

高額なコース契約やプライベートな情報管理が中心となるエステ・リラクサロンには、高いセキュリティと販売管理能力が必須です。

  1. 回数券・コース管理機能
    • 残りの回数、有効期限、消化状況をシステムが正確に管理し、顧客側もマイページで確認できる機能は、顧客満足度と未消化リスク管理の両面で重要です。
  2. 施術ルーム・設備の管理
    • 施術者の予約と同時に、施術を行う部屋や機器(例:痩身機器)の予約も行う「設備管理機能」が必要です。
  3. 詳細な電子問診票・カルテ
    • アレルギー、既往歴、体調、施術後の反応などのセンシティブな情報を扱うため、詳細な問診票の事前入力と、高いセキュリティレベルでの情報管理が求められます。
  4. 月額課金・サブスクリプションへの対応
    • 定額制のメニューやサブスクリプションモデルを導入している場合、自動継続課金に対応できる決済機能が必要です。
  5. フェイシャル、ボディなど施術タイプ別の専門レポート
    • 各施術の売上構成比や人気度を分析し、メニュー改善や在庫管理に活かせるレポート機能が経営判断をサポートします。

参考:エステサロン向け予約システム比較12選!リピート率と顧客単価UPを実現する「戦略的」選び方

脱毛・ホワイトニングサロンに不可欠な4つの機能

脱毛・ホワイトニングサロンに不可欠な4つの機能

脱毛サロンホワイトニングサロンは、「高価な専用機器」と「回数券・コース契約」がビジネスの核となります。

したがって、予約管理は「人」だけでなく、「機器」と「契約」にも紐づく必要があります。

  1. 機器・ベッド(個室)の同時予約管理
    • 脱毛機やホワイトニングライト、施術ベッド(リクライニングチェア)の台数には限りがあります。スタッフの空き状況だけでなく、これらの機器や設備の空き状況も同時に確保し、ダブルブッキングを防ぐ機能が必須です。
  2. 高度な回数券・コース契約管理
    • 「全身脱毛12回コース」「ホワイトニング10回券」など、高額なコース契約の消化状況(残回数、有効期限)をシステム上で厳密に管理できる機能が必要です。
  3. 毛周期や施術間隔に合わせた次回予約促進
    • (特に脱毛)毛周期に合わせた最適な来店間隔(例:前回の施術から6〜8週間後)をシステムが把握し、顧客へ自動でリマインドメールやLINEを送信する機能は、リピート率と施術効果の向上に不可欠です。
  4. 部位ごと・照射時間ごとの柔軟なメニュー設定
    • 「VIO脱毛」「顔脱毛」「セルフホワイトニング30分」など、細かい部位や施術時間ごとに異なる料金・所要時間を柔軟に設定できるメニュー機能が求められます。

参考:脱毛サロンにおすすめの予約システム5選|メリットや選ぶポイントなどを徹底解説

参考:ホワイトニングサロン予約システム比較8選!無人運営・回数券・同意書管理で「勝つ」選び方

小型・個人サロンに不可欠な「4つの手軽さ」

小型・個人サロンに不可欠な「4つの手軽さ」

コストと運用工数を最小限に抑えたい個人オーナーにとっての最適なシステムは、「シンプルさ」と「手軽さ」が全てです。

高機能すぎるシステムは、設定が複雑で使いこなせず、結果的に月額費用だけがかさむことになりがちです。

  1. 「スマホ完結」の運用手軽さ
    • PCを開かなくても、スマートフォンやタブレットの専用アプリで、予約サイトの開設から予約管理、顧客管理まで全てが完結するシンプルさが重要です。PC操作が苦手なオーナーでも、直感的に操作できるUIが求められます。
  2. 低コスト運用の手軽さ
    • 初期費用ゼロ、月額費用も無料(Starterプラン)から始められることが重要です。売上が安定するまではコストを最小限に抑え、事業の成長に合わせて有料プラン(Businessプラン)に移行できる柔軟性が求められます。
  3. プライベートサロン対応の手軽さ
    • 個人サロンなど、詳細な住所を公開したくないプライベートサロンにとって、予約サイトに表示する住所を「市区町村まで」に設定したり、「ご予約いただいた方のみにお伝えします」といった案内を記載できる柔軟性は必須機能です。
  4. 集客導線の手軽さ
    • 広告費をかけられない分、作成した予約サイトのURL(例:https://tol-app.jp/s/salon-name)を、LINEやInstagramのプロフィールに貼るだけで、すぐにネット予約を開始できるシンプルさが、集客において決定的な役割を果たします。

なお、サロン業種に特化したツール以外にも、予約システムを比較検討する際は、高機能な有料ツールだけでなく、完全無料の予約システムの機能も視野に入れて選択肢を広げましょう。

また、電話対応が難しい1人経営のサロンでは、お客様との連絡手段として「LINE公式アカウント」を活用し、予約管理を自動化するケースが非常に増えています。

「LINEを使って予約を完結させたい」「リピート率を上げたい」という方は、個人サロン×LINE連携に特化した以下の記事も参考にしてください。

【徹底比較】主要サロン予約システム15選(料金・機能一覧表)

こちらでは、主要なサロン予約システム15選の対応業種や、月額費用、主な強みを分かりやすく一覧化致しました。

システム名freee予約(旧tol)STORES 予約リザービアSquare 予約Bionly(ビオンリー)RESERVABeauty MeritSalon de NetMOSHかんざしAirリザーブRE:REComing-soonChoiceRESERVEeリザーブ
イメージfreee予約STORES予約reserviaSquareBionly(ビオンリー)RESERVAbeauty meritSalon de NetMOSHkanzashiAirRESERVErerecoming-soonChoiceRESERVEeReserve
対応業態個人・小規模サロン全業態対応
美容室、サロン特化
全業態対応美容室、エステ特化
汎用性が高い
サロン全般美容室特化個人・スキル特化美容室、エステ汎用性が高いサロン全般美容室特化規模が大きいサロン汎用性が高い
月額費用(目安)0円〜0円〜要問合せ0円〜要問合せ0円〜要問合せ要問合せ0円〜要問合せ0円〜0円〜要問合せ要問合せ要問合せ
主な強み・スマホ完結のシンプルUI
・無料から始められる
・プライベートサロンに最適
・柔軟なサービス設定
・Businessプランの強力な機能(オプションメニュー機能、オリジナルメール、ロゴ設定)
・freeeサービスとの連携
・豊富な機能と高いカスタマイズ性
・無料プランから利用可能
・回数券やグループレッスンなど多様な予約形式に対応
・大手集客ポータルとの強力な連携
・LINEと連携した予約機能
・美容業界特有の複雑なメニュー・指名設定に対応
・Squareの決済端末・POSレジと連携
・予約から決済、売上管理までの一元化
・無料プランでも充実した機能
・事前決済によるノーショー対策
・POS・電子カルテ・予約管理のオールインワン統合
・詳細な顧客情報を管理できる高機能な電子カルテ
・多店舗管理機能が充実
・無料プランでも基本的な予約機能が利用可能
・多様な予約タイプ(グループレッスン、施設予約など)に対応
・シンプルな操作画面
・回数券・コース管理機能が充実
・顧客の来店傾向に基づく自動販促機能
・月額課金(サブスク)管理に対応
・集客支援サービスも展開
・顧客データの詳細な分析(来店周期、好みなど)
・経営判断をサポートする高度なレポーティング機能
・勤怠管理や給与計算などのバックオフィス連携
・予約以外の多様な販売形式に対応
・導入・運用コストが低い
・スマホで簡単に予約ページを作成できる
・複数の集客ポータルサイトとの予約一元管理に特化
・ダブルブッキングを強力に防止
・GoogleマップやLINEからの予約連携にも対応
・POSレジ「Airレジ」とのシームレスな連携
・無料プランでも基本的な予約・顧客管理が可能
・シンプルな操作性と導入の容易さ
・電子カルテの自動作成(来店情報や施術写真をカルテ)
・予約の一元管理(他の予約サイトとの連携可能)
・店販(EC)機能(LINE上で物販が可能。)
・次回予約の自動促進機能(リピート特化)
・顧客の来店周期の予測・分析
・LINEや専用アプリを通じた顧客コミュニケーション
・大規模運用や多店舗展開に対応
・強固なセキュリティと手厚いサポート体制
・外部システムとの高度な連携が可能
・豊富な機能
・設定の柔軟性(カレンダーデザイン、予約ルールなど)
・様々な業態の予約に対応できる汎用性

freee予約(旧tol)

freee予約(旧tol)

freee予約(旧tol)は、スモールビジネス、特に個人サロンや一人オーナーのために徹底的に最適化された「スマホ完結型」の予約システムです。

PCが不要で、スマートフォンのネイティブアプリ(事業者側のみインストール)から、直感的な操作で予約サイトの開設、サービス登録、予約管理、顧客台帳の確認まで全てを行える手軽さが最大の魅力です。(※予約者側はアプリインストール不要で、Webサイトから予約可能)

主な強みと機能

  • スマホ完結のシンプルUI
    • 管理画面は「ショップ」「カレンダー」「顧客台帳」「その他」の4タブで構成され、PC操作が苦手なオーナーでも迷わず運用を開始できます。
  • 無料から始められる
    • 無料の「Starterプラン」でも基本的な予約管理機能は十分に使え、リスクゼロでネット予約を導入できます。
  • プライベートサロンに最適
    • ショップの住所設定で、詳細な番地を記載せず「市区町村まで」の表示にしたり、「GoogleMAPリンクを非表示」に設定したりできるため、自宅サロンのプライバシーを確実に守れます。
  • 柔軟なサービス設定
    • 自由受付タイプ: サロンやカウンセリング向き。営業時間内から予約済み時間を自動で除外し、ダブルブッキングを防止します(同時間帯1件)。
    • 事前設定タイプ: レッスンやイベント向き。日時と定員をあらかじめ設定し、枠単位で予約を受け付けます。

Businessプラン(月額3,980円)の強力な機能

オプションメニュー機能「もみほぐし60分」に「ヘッドマッサージ+20分 +2000円」といったオプションを紐付け、予約時間と価格を自動で合算(例:80分 7000円)できます。
これにより、メニューの柔軟性と客単価アップを両立できます。
オリジナルメール設定予約受付時、承認時、リマインド時の自動送信メールを自由に編集可能。
${予約者名}や${サービス名}といった変数を使い、心のこもったパーソナライズドメールを自動化できます。
オリジナルロゴ設定予約サイトのロゴを自店のものに変更し、ブランドイメージを統一できます。
freeeサービスとの連携「freee会計」や「freee開業」との連携に優れており、予約から発生した売上管理や確定申告までを一気通貫で効率化したいオーナーにとって、他にはない強力なアドバンテージとなります。
  • 推奨業態: 個人サロン(ネイル、エステ、リラク)、小規模美容室、プライベートレッスン、カウンセリング
  • 強み: スマホ完結の操作性、無料プラン、プライベートサロン対応、オプション機能(Businessプラン)、freee会計連携

STORES 予約

STORES予約

STORES 予約は、予約サイトのデザイン性が高く、幅広い業態に対応できる汎用性の高さが特長です。機能のカスタマイズ性が高く、回数券や月謝、グループレッスンなど多様な予約形式に対応できます。無料プランも用意されており、まずはネット予約を試したいというサロンにも適しています。POSシステムや決済機能も提供されており、STORESのサービス全体でサロン運営をサポートします。

  • 推奨業態: 全てのサロン業態、特にデザイン性やカスタマイズ性を重視するサロン
  • 強み: 豊富な機能、美しい予約サイト、無料プランからの開始が可能

引用:STORES 予約

リザービア

リザービア

リザービアは、美容室やネイルサロンなど、美容業界特化型で開発された予約システムです。

最大の強みは、集客ポータルサイト(ホットペッパービューティーなど)との連携機能にあり、複数チャネルの予約をリアルタイムで一元管理し、ダブルブッキングを強力に防ぎます。

LINE連携による自動応答予約機能も充実しており、顧客とのコミュニケーションをスムーズにします。

美容室特有の複雑な指名予約やメニュー設定にも強く、特に集客と管理の両面を強化したいサロンに向いています。

  • 推奨業態: 美容室、ネイルサロン、まつげサロンなど
  • 強み: ポータルサイト連携、LINE予約機能、美容特化の細かい機能設定

引用:リザービア

Square 予約

Square

Square 予約は、SquareのPOSレジ・決済端末との連携を強みとするシステムです。

予約管理、顧客管理、POSレジ、クレジットカード決済の全てを一元管理できるため、特にキャッシュレス決済を主軸にしたいサロンや、会計業務の効率化を最優先したいサロンに適しています。

シンプルな料金体系で、無料プランから利用可能であり、個人サロンでも導入しやすい点が魅力です。

予約時に事前決済を行うことで、ノーショー対策にも高い効果を発揮します。

  • 推奨業態: 個人サロン、美容室、ネイルサロン
  • 強み: 決済・POS連携の一体化、無料プラン、シンプルで使いやすい操作性

引用:Square 予約

Bionly(ビオンリー)

Bionly(ビオンリー)

Bionlyは、POSシステム、電子カルテ、そして予約管理機能をトータルで統合した美容室・エステ特化のシステムです。

特に、顧客の施術履歴や購買履歴を詳細に管理できる電子カルテ機能が充実しており、顧客一人ひとりに合わせた質の高い接客を実現します。

複数店舗展開を見据えた多店舗管理機能も強力で、中規模以上のサロンの経営課題解決に貢献します。複雑な機能を使いこなすための手厚いサポート体制も整っています。

  • 推奨業態: 中~大規模の美容室・エステサロン
  • 強み: POS・電子カルテ・予約の完全統合、多店舗管理、手厚いサポート

引用:Bionly

RESERVA

RESERVA

RESERVAは、国内導入実績が非常に豊富な予約システムで、その汎用性の高さが特長です。

サロン予約だけでなく、セミナーやイベント予約、施設予約など、様々な業種に対応しています。

無料プランでも基本的な予約機能を利用でき、初めてシステムを導入する際の敷居が低いのが魅力です。

ただし、美容室特化の複雑な指名予約機能やPOS連携などは、上位プランや外部サービスとの連携が必要になる場合があります。

  • 推奨業態: 汎用的な予約管理が必要なサロン、様々な予約形式を持つサロン
  • 強み: 導入実績の多さ、無料プラン、多様な予約タイプに対応

引用:RESERVA

Beauty Merit

beauty-merit

Beauty Meritは、リピート集客と売上向上に特化した予約システムです。

回数券・コース管理機能や、顧客の来店傾向に基づいた自動販促機能が充実しており、エステサロンやリラクゼーションサロンなど、コース販売が主軸となる業態に特に強いです。

また、独自の集客支援サービスも提供しており、予約管理だけでなく、集客面でもサロンをサポートします。

  • 推奨業態: エステ・リラクゼーションサロン
  • 強み: 回数券・月額課金管理、リピート促進機能

引用:Beauty Merit

Salon de Net

Salon de Net

Salon de Netは、美容室の経営効率向上に焦点を当てたシステムです。

顧客の来店周期や好み、担当者との相性などを詳細に分析する機能を持ち、データに基づいた経営判断をサポートします。

また、スタッフの勤怠管理や給与計算など、バックオフィス機能も充実しており、サロン経営全体を効率化したい中堅以上の美容室におすすめです。

  • 推奨業態: 中堅以上の美容室・ヘアサロン
  • 強み: 顧客データ分析、経営サポート機能、勤怠管理連携

引用:Salon de Net

MOSH

MOSH

MOSHは、個人事業主やフリーランスの専門家に人気の予約販売ツールです。

予約だけでなく、オンラインでのコンテンツ販売、月額課金制のファンクラブ運営など、多様な収益モデルに対応しています。

非常にシンプルなデザインで、予約ページをすぐに作成できる手軽さが魅力です。

低コストで様々なサービスをオンラインで販売したい個人サロンや、副業でスキル提供を行いたいフリーランスの方に適しています。

  • 推奨業態: 個人サロン、フリーランス、レッスン・セミナー形式を持つサロン
  • 強み: 多様な販売形式、低コスト、シンプルな導入

引用:MOSH

かんざし

かんざし

かんざしは、複数の集客ポータルサイトを利用しているサロンにとって強力なシステムです。

複数のポータルサイトの予約枠を自動で調整し、リアルタイムでの予約連携を実現します。

予約の重複を防ぎ、すべてのチャネルの予約状況を一つの画面で確認できるため、管理業務の負担を大幅に軽減します。

集客チャネルが多い中~大規模サロンに適しています。

  • 推奨業態: 複数チャネルで集客を行うサロン
  • 強み: 多彩な集客ポータルとの連携、予約一元管理

引用:かんざし

Airリザーブ

Airリザーブ

Airリザーブは、リクルートが提供するPOSレジ「Airレジ」との連携がスムーズな予約システムです。

Airレジユーザーにとっては導入ハードルが低く、予約から会計までのデータ連携をシームレスに行えます。

無料で利用できるプランも用意されており、予約管理、顧客管理、そして会計業務を効率化したいサロンのファーストステップとして有力な選択肢です。

  • 推奨業態: Airレジを利用しているサロン、シンプルで低コストな予約管理を求めるサロン
  • 強み: Airレジとの連携、リクルートグループの安心感、無料プラン

引用:Airリザーブ

RE:RE

rere

RE:RE(リリ)は、LINE公式アカウント連携に特化したサロン向け予約システムです。

スマホ一つで予約の受付、LINEを通じた自動通知、決済、電子カルテを含む顧客管理、集客までを完結できます。

お客様は普段利用しているLINEから24時間365日いつでも予約が可能になり、サロン側の電話対応の手間を大幅に削減します。

月額料金は9,800円のワンプラン制で、現在、初期費用50,000円が無料となるキャンペーン中です。プランに悩まず、手軽に高機能な業務効率化を実現したいサロンに最適です。

  • 推奨業態: LINE集客を重視する個人~小規模サロン、シンプルな料金体系を好むサロン
  • 強み: LINE連携の特化性、スマホ完結の業務効率化、ワンプラン制の分かりやすさ、限定期間中の初期費用無料

引用:RE:RE

Coming-soon

Coming-soonは、リピート予約の促進に特に注力した美容室向けのシステムです。

顧客の来店周期を予測し、自動で次回予約を促すメッセージ配信や、予約が入りやすい時間帯を分析して効率的な予約枠の管理をサポートします。

既存顧客の定着率向上を最重要課題とする美容室にとって、強力な味方となります。

  • 推奨業態: リピート率向上を目指す美容室
  • 強み: 次回予約促進機能、顧客の来店傾向分析

引用:Coming-soon

ChoiceRESERVE

ChoiceRESERVE

ChoiceRESERVEは、予約システムのカスタマイズ性が非常に高く、大規模な予約や複雑な予約フローを持つサロンに適しています。

料金は高めになりますが、自社の運営体制やブランドイメージに合わせた細かな設定が可能で、大規模展開や独自の予約ルールを持つサロンにとって、理想的な予約環境を構築できます。

  • 推奨業態: 大規模サロン、複雑な予約ルールを持つサロン
  • 強み: 高いカスタマイズ性、大規模運用への対応力

引用:ChoiceRESERVE

eリザーブ

eReserve

eリザーブは、豊富な機能と柔軟な設定が可能なシステムです。

予約カレンダーのデザインや予約フローの細部まで調整が可能で、様々な業態のニーズに対応できます。

多機能である分、設定に手間がかかる場合もありますが、自社の要望に合わせて細かく予約ルールを決めたいサロンにおすすめです。

  • 推奨業態: 多機能性、カスタマイズ性を求める中規模サロン
  • 強み: 豊富な機能、設定の柔軟性

引用:eリザーブ

予約システムを選ぶ際の「5つの判断軸」を深掘り解説

判断軸①:集客支援機能(外部連携・SNS・Google予約)の充実度

予約システムは、単なる「予約を受ける道具」から「集客のプラットフォーム」へと進化しています。

集客支援機能の充実度は、システムの費用対効果を大きく左右します。

まず確認すべきは、集客ポータルサイト(ホットペッパービューティーなど)とのリアルタイム連携です。

これがなければ、ポータルからの予約を自社システムに手動で入力する必要が生じ、ダブルブッキングのリスクも高まります。

次に重要なのが、SNS連携Googleで予約機能です。

  • LINE連携: 顧客が最も頻繁に利用するプラットフォームから、予約、リマインド、キャンセル、キャンペーン情報までを一貫して配信できる機能は、リピート率向上に極めて効果的です。
  • Googleで予約: Google検索やGoogleマップから直接予約できる導線は、新規顧客獲得の強力な武器となります。

システムの選択にあたっては、「自店が集客に最も依存しているチャネル」と「今後強化したい集客チャネル」の両方に対応できるかを基準に評価することが重要です。

なお別記事、「LINEで無料の予約システムを!設定方法と連携できるおすすめツール6選を徹底比較」や「Googleカレンダー「予約スケジュール」の無料設定方法|連携できる本格予約システム4選もご紹介!」にて、詳しく解説しておりますので、参考して頂ければと思います。

判断軸②:操作性・学習コストとサポート体制

システム導入の成否は、現場のスタッフがストレスなく使えるかにかかっています。

どんなに高機能でも、操作が複雑で学習コストが高いシステムは、現場で定着せず、結局使われなくなるリスクがあります。

操作性の評価ポイント

  • 管理者画面: 予約の変更やキャンセル、顧客情報の検索、売上確認などが直感的に行えるデザインであるか。
  • 顧客画面(予約サイト): 予約ステップが少なく、スマートフォンでスムーズに操作できるか(モバイルフレンドリー)。

特に個人サロンやスモールビジネスのオーナーにとって、「freee予約(旧tol)」のように、PCを開かずともスマートフォンのアプリで全ての管理が完結するシンプルさは、学習コストを最小限に抑え、日々の運用負担を劇的に軽減する大きなメリットとなります。

また、システム障害や予約設定の変更が必要になった際、すぐに問題を解決できるサポート体制も不可欠です。

サロンは土日祝日や夜間に予約が集中するため、「土日祝・夜間の電話・チャット対応」があるかどうかは、業務停止リスクを避けるための重要な確認事項となります。

判断軸③:顧客管理(CRM)機能とデータ分析の深度

顧客管理(CRM)機能は、単なる名簿ではなく、リピーターを育成し、LTV(顧客生涯価値)を高めるための戦略ツールです。

優れたCRM機能を持つシステムを選ぶことで、以下のような戦略的なアクションが可能になります。

セグメント別のアプローチ

  • 最終来店日から一定期間が経過した顧客(離反予備軍)
  • 高単価のコースを購入した顧客
  • 特定のメニューを好む顧客

これらのセグメントに対して、自動で最適化されたメッセージやクーポンを配信するオートメーション機能が、売上向上に直結します。

電子カルテのデータ活用

施術履歴や好み、特記事項などのデータを、次回の接客前にスタッフ全員が確認できることで、一貫した質の高いサービスを提供できます。

データ分析と経営判断

  • 「新規顧客獲得数」
  • 「リピート率」
  • 「顧客単価」
  • 「最も売れているメニュー」

などの重要指標をリアルタイムで可視化し、どの施策が効果的だったかを分析できるレポート機能が、今後の経営戦略立案の精度を高めます。

ただし、個人サロンにおいては、複雑な分析機能よりも、「freee予約(旧tol)」の顧客台帳タブのように、顧客リストをシンプルに確認・検索できることの方が重要となるケースも多いです。

判断軸④:決済機能の安全性とノーショー対策

キャッシュレス化が進む現代において、予約システムへのオンライン決済機能(クレジットカード事前決済)の搭載は、利便性だけでなく、経営リスクの回避においても必須機能です。

ノーショー対策事前決済を導入することで、万が一の無断キャンセル時にも一定のキャンセル料を徴収できるため、ノーショーによる売上損失を大幅に軽減できます。
(※freee予約(旧tol)のように、システム側で事業者都合のキャンセルを行うと全額返金となり、キャンセル料の部分徴収機能がないシステムもあるため、運用ルールは要確認です)
顧客の利便性顧客にとっても、来店時に財布を出さずにスムーズに退店できる利便性向上に繋がります。

決済機能を選ぶ際は、セキュリティレベル(PCI DSSなどの国際基準への準拠)、そして前述の決済手数料を総合的に比較検討し、最も信頼性が高く、トータルコストの低いサービスを選ぶべきです。

参考:【例文6選】予約時間に来ないお客様へのメール返信│関係を壊さず伝える催促・確認の書き方

判断軸⑤:外部サービス連携と拡張性(POS、会計ソフトなど)

予約システムは、サロン内の他の業務システムと連携することで、その価値を最大化します。

重要な連携先

  1. POSレジシステム
    • 予約情報が会計に自動で反映されることで、レジ締め作業のミスをなくし、効率化を図ります。
  2. 会計ソフト(例:freee会計、弥生会計)
    • 予約システムで発生した売上データを自動で会計ソフトに連携することで、経理業務を大幅に簡略化し、確定申告や月次決算の負担を軽減します。特に、「freee予約(旧tol)」と「freee会計」の連携は、個人事業主やスモールビジネスオーナーのバックオフィス業務を劇的に効率化する、非常に強力な組み合わせです。
  3. 勤怠管理システム
    • スタッフの予約状況や稼働時間と、実際の勤怠データを連携させることで、シフト管理や給与計算の精度を向上させます。

将来的な多店舗展開や事業拡大を見据え、「現在利用しているシステムや、今後導入を検討しているシステムとスムーズに連携できる拡張性」を備えた予約システムを選ぶことが、持続的な経営基盤を構築する上で非常に重要となります。

なお、別記事「【無料あり】美容室おすすめPOSレジ6つ徹底比較!iPadでカルテ管理や予約機能も使えます」や「【2025年最新】個人事業主向け│無料の売上管理アプリおすすめ5選をご紹介!」でも詳しく解説しております。

予約システム導入で解決できるサロンの具体的な経営課題と成功へのステップ

導入で実現する具体的な経営効果(解決できる課題)

予約システムの導入がもたらす効果は、以下の3つの側面に分類できます。

業務効率化によるコスト削減

  • 電話対応時間の削減
    • 24時間ネット予約が自動で受け付けられるため、スタッフが電話対応に割く時間が大幅に減り、削減された時間を施術や接客に集中できます。
  • 管理ミスの解消
    • 手書き台帳やExcel管理で起こりがちなダブルブッキングや記入ミスがゼロになり、顧客からの信頼低下を防ぎます。(※freee予約の「自由受付タイプ」など、自動で重複を防ぐ機能が有効です)

売上向上・機会損失の防止

  • 機会損失の防止
    • 営業時間外や施術中の予約受付が可能になるため、顧客の予約意欲が高いタイミングを逃さず、平均10%以上の売上向上に貢献した事例が多くあります。
  • リピート率の向上:
    • 自動リマインド通知や次回予約促進機能により、顧客の来店周期を逃さず、リピート率の安定化に繋がります。(※freee予約のBusinessプラン「オリジナルメール設定」などで強化可能)

データに基づく経営戦略の実現

  • 売上分析
    • 予約データとPOSデータを連携させることで、「どのメニューが最も利益を生んでいるか」「リピート顧客の平均単価はいくらか」といった精度の高い経営指標をリアルタイムで把握し、効果的なメニュー開発や価格設定に活かせます。

予約システム導入を成功に導く5つのステップ

システム導入を単なる「ツールの入れ替え」で終わらせず、経営改革に繋げるために、以下のステップで進めることを推奨します。

①導入前の「目的」と「必須機能」の最終確認

(ポイント①)で明確にした目的と必須機能リストに基づき、最終候補のシステムが自社のニーズを過不足なく満たしているかを再チェックします。

②トライアル期間での徹底検証

選定したシステムの無料トライアルやデモを利用し、必ず実際の運用環境(複雑な予約設定、キャンセル処理、決済テストなど)を想定してテストします。

特に複数のスタッフが操作を担当する場合は、全員が操作性を評価することが重要です。

③データ移行と初期設定の精度向上

既存の顧客データ、回数券情報、過去の来店履歴などを新システムへ正確に移行します。

メニュー、スタッフ情報、施術時間を1分単位で正確に設定することで、予約の重複やズレを根本から解消します。

④スタッフ研修と顧客への告知戦略

導入前に、スタッフ全員がシステム操作に習熟するための研修を徹底して行います。

顧客に対しては、新システム導入のメリット(例:24時間予約可能、LINEで簡単予約)を店頭POP、SNS、メールなどで積極的に告知し、スムーズな移行を促します。

⑤導入後の効果測定と改善

導入後1ヶ月、3ヶ月の時点で、「電話予約の削減時間」「ノーショー率の変化」「ネット予約の比率」などの指標を測定し、初期の目的が達成されているかを評価します。

必要に応じて、予約枠の設定や販促メッセージの内容を改善していきます。

まとめ・あなたのサロンの「未来」を決める予約システム選び

まとめ・あなたのサロンの「未来」を決める予約システム選び

この記事では、「サロン 予約システム」選びにおける3つの重要ポイントから、業態別の必須機能、そして主要なシステム15選の比較まで、貴社が上位を占めるために必要な情報を網羅的に解説いたしました。

予約システムは、一度導入すると変更が難しく、その選択がサロンの数年先の経営効率と集客力に影響を与えます。

したがって、「安易な選択」ではなく、「戦略的な投資」として捉えることが極めて重要です。

成功に導くための最終チェックリスト

あなたのサロンが「美容室」「ネイル」「エステ」のどの業態に該当するかを明確にし、本記事の「業態別チェックリスト」で提示された必須機能を妥協しないこと。

  • 無料プランや月額費用だけでなく、決済手数料やオプション費用を含めたトータルコストで評価すること。
  • 候補システムを絞り込み、無料トライアルを最大限に活用し、現場の操作性を確認すること。

特に「freee予約(旧tol)」のように、スマートフォン一つで、無料から始められるシステムは、個人サロンのファーストステップとして最適です。

集客(LINE・Google)と経営管理(POS・freee会計)との連携性を重視し、将来的な拡張性のあるシステムを選ぶこと。

この決定版ガイドが、貴社のサロンにとって最適なシステムを見つけ、次の成長ステージへと進むための羅盤となることを心より願っております。

スモールビジネスの予約システムには、freee予約がおすすめ!

Freee予約

最後に、freee予約のご案内をさせてください。freee予約は、アプリから簡単に誰でも使える予約システムです。

スマホやタブレット一つで簡単に予約サイトを作成でき、誰でもすぐにネット予約を導入することが可能です。

数万事業者の方にご利用いただいており、そのほとんどが個人事業主などのスモールビジネスです。継続率はなんと98%です。

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