ランチタイムのピーク時、電話対応でスタッフの手が止まり、目の前のお客様をお待たせしてしまう。
金曜の夜、予約席が空いたまま来店がなく、電話も繋がらない「無断キャンセル」に絶望する。
そして月末、グルメサイトからの請求書を見て「送客手数料」の高さに溜め息をつく。
これらは、飲食店経営者や店長様が日々抱える、胃が痛くなるような悩みです。
さらに現在、「深刻な人手不足」と「インバウンド需要の急増」により、従来のアナログな予約管理は限界を迎えています。
解決策は「自社予約システム」の導入ですが、選び方を間違えると「高機能すぎて使いこなせない」「コストが利益を圧迫する」という失敗に陥ります。
本記事では、「グルメサイト連携」「テーブル管理」「事前決済」といった必須機能を徹底解説。
「席数10席の個人カフェ」から「100席以上の大型店」まで、規模と目的に合わせた最適なシステム12選を比較します。
煩雑な管理を自動化し、利益率を高め、スタッフが接客に集中できる「理想の店舗運営」への道筋を解説します。
目次
なぜ今、飲食店に「自社予約システム」の導入が急務なのか?

「電話予約と、グルメサイトの管理画面だけでなんとかなっている」。
そう思っているオーナー様も多いかもしれません。
しかし、飲食業界を取り巻く環境は激変しています。
今、予約システムを導入すべき理由は、単なる「便利さ」ではなく、「利益を守り、機会損失を防ぐ」という経営防衛の観点にあります。
グルメサイトの「送客手数料」からの脱却
多くの飲食店が、食べログやホットペッパービューティーなどのグルメサイトに集客を依存しています。
しかし、これらのサイト経由で予約が入ると、ディナー1人あたり50〜200円程度の「送客手数料」が発生します。
仮に月間500人の予約があれば、それだけで数万〜10万円以上のコストが毎月飛びます。
自社ホームページやSNS(Instagram、LINE)、Googleマップに「自社専用の予約システム」を設置し、そこからの予約比率を高めれば、この手数料は「0円」になります。
利益率を改善する最短の道は、予約の入り口を自社に切り替えることです。
「無断キャンセル(ノーショー)」の完全撲滅
経済産業省のレポートによると、飲食業界における無断キャンセルの損害額は年間2,000億円にも上ると言われています。
「とりあえず予約」を防ぐ最も効果的な手段は、「事前決済(デポジット)」または「キャンセル料の自動徴収(カード預かり)」です。
電話予約では不可能なこの対策も、予約システムを使えば実現できます。
「予約時にカード情報を入力してもらう」だけで、お客様の来店確率は劇的に向上し、万が一の際もキャンセル料を100%回収できます。
システムによる事前決済が最強の対策ですが、万が一、予約時間になってもお客様がいらっしゃらない場合、角を立てずに状況を確認するメール対応も重要になります。
「お客様を怒らせずに催促・確認したい」という場合に使えるメール返信の例文集は、こちらを参考にしてください。
「インバウンド(訪日外国人)」の取り込み
観光地や都心部では、外国人観光客の予約需要が急増しています。
しかし、電話での英語対応はスタッフの大きな負担となり、予約の聞き間違いも発生します。
「多言語対応」したWeb予約システムがあれば、言葉の壁を超えて24時間予約を受け付けられます。
また、海外のお客様は「事前決済」に慣れているため、無断キャンセルリスクも低く、高単価なコース予約が期待できる優良顧客となり得ます。
深刻な「人手不足」と電話対応の削減
飲食業界の人手不足は深刻です。
少ない人数で現場を回す中で、「電話対応」は最大のボトルネックです。
1件の電話対応に3分かかれば、10件で30分。その間、調理や配膳の手は止まります。
Web予約システムを導入すれば、電話の回数は激減します。
スタッフは接客や調理に集中でき、サービスの質が向上します。
また、「忙しくて電話に出られず、予約を取り逃がす(機会損失)」も物理的になくなります。
失敗しない!飲食店予約システムの「5つの選定軸」

飲食店の予約システム選びは、他の業種よりも複雑、「席(テーブル)」という物理的な制約があるからです。
以下の5つの軸で、自店に必要なスペックを見極めましょう。
「テーブル管理型」か「時間枠管理型」か
ここが最大の分岐点です。
自店の規模によって正解が異なります。
テーブル管理型(台帳システム)
「4名席のテーブルA」「カウンター席B」といった座席そのものを在庫として管理するタイプです。予約が入ると自動でパズルのように席を割り当てます。
- 向いている店: 居酒屋、レストラン、焼肉店など、席数が多く、回転率を重視する店舗。
- 代表例: トレタ、ebica、レストランボード
時間枠管理型(タイムスロット)
「12:00〜のランチコース枠」「テイクアウト受け取り枠」など、時間と定員で管理するタイプです。テーブルの割り当ては当日行います。
- 向いている店: カフェ、小規模店舗(10〜20席程度)、コース料理専門、テイクアウト併設店、完全予約制のお店。
- 代表例: freee予約、STORES予約、Square予約
「サイトコントローラー機能」の有無
複数のグルメサイト(食べログ、ホットペッパー、ぐるなび等)を利用している場合、それらの予約を自動で取り込み、在庫(空席)を一括で調整してくれる機能があるかは死活問題です。
これがないと、「食べログで埋まったのにホットペッパーを消し忘れてダブルブッキング」という事故が起きます。
この機能は開発コストがかかるため、有料の高機能システムに搭載されていることが一般的です。
「事前決済」と「キャンセル料徴収」への対応
コース料理メインのお店や、貸切予約を受け付ける場合、事前決済機能は必須です。
特に「予約時はカード情報のみ預かり、来店すれば決済せず(現地払い)、無断キャンセルの場合のみ請求する(与信枠確保)」という機能(Square予約やTableCheckなどが対応)があると、普段使いのお客様の心理的ハードルを上げずに、最大のリスクヘッジが可能です。
クレジットカードによる事前決済やキャンセル料徴収(与信枠確保)は、無断キャンセルを根絶する最強の手段です。
個人店でも導入しやすいオンライン決済サービスの手数料や選び方については、以下の記事で比較しています。
「POSレジ」との連携
予約システムに入ったお客様情報(名前、コース、アレルギー等)が、当日の会計時に使う「POSレジ」や「ハンディ(OES)」に自動で連携されると、現場のオペレーションが劇的にスムーズになります。
「スマレジ」や「Airレジ」、「Square POS」など、自店で使っている(または導入予定の)レジと連携できるかを確認しましょう。
導入コストと「無料プラン」の活用
予約システムには、初期費用0円・月額0円の「無料プラン」から、月額数万円の「本格的台帳システム」まで幅があります。
席数20席以下の個人店が、いきなり月額3万円のシステムを入れるのはリスクが高いです。
まずは無料プランや低コストなツールで「Web予約の導線」を作り、軌道に乗ってから高機能版へ移行するのが賢い戦略です。
【2025年最新】飲食店におすすめの予約システム徹底比較12選
上記の選定軸を踏まえ、飲食店の規模や業態に合わせた最適なシステムを厳選しました。
「本格的な台帳管理・連携重視(中〜大規模)」と「個人店・カフェ・テイクアウト向け(小規模・低コスト)」の2カテゴリで紹介します。
【本格運用向け】グルメサイト連携・テーブル管理に強い6選
中規模〜大規模店、複数サイトを利用している店舗、POS連携を重視する店舗向けです。
本格運用向け予約システム比較表
| サービス名 | TORETA | ebica | TableCheck | レストランボード | Resty | Rettyお店会員 |
| イメージ | ![]() | ![]() | ![]() | |||
| グルメサイト連携 | ◎ (強力) | ◎ (在庫一元化) | ○ | ◎ (HPB完全連携) | ○ | – |
| テーブル管理 | ◎ (手書きメモ可) | ◎ (AI配席) | ◎ | ◎ | ○ | – |
| 決済・キャンセル料 | ○ | ○ | ◎ (最強) | △ | ○ | – |
| こんな店舗におすすめ | リピーター重視の繁盛店 | 大手チェーン・大型店 | ホテル・高級店・インバウンド | Airレジ利用店・居酒屋 | LINE活用・Google予約重視 | 食通を集客したい店 |
1. TORETA(トレタ)

飲食店の現場の声から生まれた、使いやすさNo.1の予約台帳システムです。
音声録音機能や手書きメモ機能など、電話予約の取りこぼしや聞き間違いを防ぐ機能が充実しています。
顧客台帳機能が強力で、「常連様の好み」や「ワインの銘柄」「NG食材」を全スタッフで共有できます。
リピーターを大切にしたいお店に最適です。
引用:TORETA(トレタ)
2. ebica(エビカ)

「グルメサイトの在庫を一元管理する」ことに特化した高機能システムです。
最大の特徴は「AIによる自動配席機能」。
予約が入ると、AIが最適なテーブルの組み合わせを瞬時に判断し、無駄のない配席を行います。
席数の多い大型店や、回転率を極限まで高めたいチェーン店におすすめです。
引用:ebica(エビカ)
3. TableCheck(テーブルチェック)

「ドタキャン対策」において最強のシステムです。
予約時にクレジットカード情報を入力してもらい、無断キャンセルの場合のみキャンセル料を請求する機能(キャンセルプロテクション)を業界に先駆けて導入しました。
多言語対応(18ヶ国語)に強く、海外ゲストの予約が多い高級店やホテルレストランでの採用率が高いです。
引用:TableCheck
4. レストランボード

リクルートが提供する、基本料0円から使える予約台帳アプリです。
「ホットペッパーグルメ」と完全連動しており、ホットペッパー経由の予約管理が非常にスムーズです。
さらに、無料POSレジ「Airレジ」と連携すれば、予約から会計までを一気通貫で管理できます。
コストを抑えつつ台帳管理をデジタル化したい店舗の第一選択肢です。
引用:レストランボード
5. Resty(レスティ)

パスタ(Pasta)という名称で知られていたシステムの進化版です。
LINE公式アカウントとの連携が強く、LINE上での予約完結やリマインド配信が得意です。
Googleで予約とも連携しており、検索からの直接予約も取り込めます。
引用:Resty
6. Rettyお店会員

実名口コミグルメサービス「Retty」の店舗向け機能です。
厳密には予約管理システム単体ではありませんが、Retty経由の即予約機能を提供します。
「自分のお店に合った客層(食通)」を集めたい場合に有効です。
引用:Rettyお店会員
【個人店・カフェ・テイクアウト向け】低コスト・スマホ完結の6選
ここからは、席数が少ない個人店やカフェ、テイクアウト専門店におすすめの、低コストで導入できるシステムを紹介します。
なお、飲食店特化に限らず「全業種対応のシステムを含めて網羅的に比較したい」場合や、「とにかく無料で使えるシステム」を探している場合は、以下の決定版記事も併せてご覧ください。
- 全システムの総合比較: 【2025年最新】予約管理システムの比較30選!業種別選び方のポイントも分かり易く解説。
- 無料プラン限定の比較: 【2025年最新】無料で使えるおすすめ予約システム20選を徹底比較|選び方や注意点も解説
個人店・小規模店向け予約システム比較表
| サービス名 | freee予約(旧tol) | Square 予約 | STORES 予約 | ペライチ | formrun | Googleフォーム |
| イメージ | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 無料プラン | あり | あり | あり | あり | あり | あり |
| 事前決済 | ○ | ◎ (自動徴収) | ○ | ○ | × | × |
| 特徴 | スマホ完結・会計連携 | POSレジ一体・カード保存 | 回数券・月謝・LINE | HP作成・簡易予約 | フォーム作成・顧客管理 | 完全無料・自作 |
| こんな店舗におすすめ | 個人カフェ・テイクアウト | キャンセル対策・物販併売 | コーヒーチケット・定額制 | HPがない店・通販併用 | 貸切・パーティー問い合わせ | コスト0円で始めたい店 |
7. freee予約(旧tol)
freee予約は、スマホアプリだけで完結する個人事業主向けシステムです。
大規模なテーブル管理機能はありませんが、「ランチコース予約」「テイクアウト予約」「イベント予約」など、メニューごとの予約管理に最適です。
初期・月額0円で使え、予約件数も無制限。
事前決済機能もあるため、テイクアウトの受け渡し時の金銭授受をなくすことも可能です。
会計ソフトfreeeとの連携で、日々の売上管理も楽になります。
推奨: 個人カフェ、テイクアウト、料理教室併設店、キッチンカー
8. Square 予約(スクエア予約)

Square 予約は、決済端末とPOSレジが一体になったシステムです。
「Square POSレジ」は飲食店でも広く使われており、それと連動して予約管理ができます。
強みは「キャンセル料の自動徴収」機能が無料で使える点。
コース料理を提供する個人店にとって、無料ツールでここまでリスク管理ができるのは驚異的です。
キッチン伝票の印字など、飲食店特有のオペレーションにも対応します。
推奨: 個人レストラン、カフェ、無断キャンセルに悩む店
引用:Square 予約
9. STORES 予約(ストアーズ予約)

STORES 予約は、「回数券(チケット)」の管理に強みがあります。
カフェの「コーヒーチケット」や、ランチの「回数券」をデジタル化して販売・管理したい場合に最適です。
LINE連携機能もあり、常連客へのクーポン配信などもスムーズに行えます。
推奨: 常連客の多いカフェ、チケット制を導入したい店
引用:STORES 予約
10. ペライチ

「お店のホームページがまだない」という方におすすめです。
直感的な操作で綺麗なホームページを作成でき、そこに「予約機能」や「決済機能」を付け加えることができます。
テイクアウトの注文ページとしても利用可能です。
推奨: HPを持っていない個人店、テイクアウトページを作りたい店
引用:ペライチ
11. formrun(フォームラン)

formrunは、デザイン性の高いフォームを最短30秒で作成できるツールです。
即時予約システムではありませんが、「貸切パーティーの問い合わせ」や「ケータリングの注文受付」など、お客様とメールでやり取りをして詳細を決めるタイプの予約窓口として非常に優秀です。
届いた問い合わせのステータス(未対応・対応中・完了)を「カンバン方式」で視覚的に管理できるため、忙しい飲食店でもスタッフ間での対応漏れを防げます。
推奨: 貸切予約、宴会シーズンの問い合わせ管理
引用:formrun
12. Googleフォーム

言わずと知れたGoogleの無料フォーム作成ツールです。
最大のメリットは「完全無料」であること。
コストを1円もかけずに予約受付フォームを作成できます。
ただし、「定員管理(在庫連動)」ができないため、予約が入っても自動で受付終了になりません。
ダブルブッキングを防ぐためには、常に回答状況を目視で確認し、手動で返信するオペレーションが必要です。
「予約システムを導入する前段階」や、「不定期イベントの受付」など、限定的な用途での利用をおすすめします。
推奨: コスト0円で始めたい店、不定期イベントの受付
引用:Googleフォーム
参考記事: 【画像付】Googleフォームで予約システムを作る方法!設定手順と注意点
「テイクアウト」や「モバイルオーダー」も一元管理するコツ
コロナ禍を経て定着した「テイクアウト」や、店内での「モバイルオーダー(スマホ注文)」は、席予約とは別のシステムが必要になることが多いですが、工夫次第で統合可能です。
テイクアウト予約の最適解
テイクアウト予約で重要なのは、「事前決済」と「受け取り時間の指定」です。
これを満たすのが、freee予約 や Square 予約 です。
これらは「商品」としてメニューを登録し、在庫と時間を設定するだけで、テイクアウト注文サイトとして機能します。
大手デリバリーアプリ(UberEats等)は手数料が35%以上かかりますが、自社システムなら決済手数料(3〜4%程度)のみで済み、利益率が段違いです。
イートインの予約だけでなく、「テイクアウト注文」の事前予約・決済を強化したい場合は、テイクアウトに特化した機能を持つシステムを選ぶ必要があります。
テイクアウト導入に最適なシステムの選び方や、手数料の比較については、以下の記事で詳しく解説しています。
- 専門記事: テイクアウト予約システム比較|手数料と事前決済
店内モバイルオーダーとの連携
店内で、お客様自身のスマホから注文してもらう「モバイルオーダー」を導入する場合、Square POSレジ や Airレジ(レストランボード) が便利です。
これらは、予約システム、レジ、オーダーシステムがすべて一つのIDで連携するため、データが分散せず、売上管理が楽になります。
予約システム導入で「利益率」を上げる3つのステップ
システムを入れるだけでは利益は上がりません。
戦略的な運用が必要です。
Step1:Googleマップ(MEO)と連携させる
「近くのカフェ」「地域名 居酒屋」で検索するユーザーは、今すぐ予約したい見込み客です。
Googleビジネスプロフィールに予約システムのURLを設定し、「Googleで予約」ボタンを表示させましょう。
地図から直接予約できる導線は、最強の集客経路になります。
予約ボタンの設置だけでなく、Googleマップでお店を上位に表示させる「MEO対策」を行うことで、予約数はさらに伸びます。
飲食店がやるべきMEO対策の具体的な手順については、こちらの記事を参考にしてください。
- あわせて読みたい: 店舗MEO対策の基礎知識と集客効果
Step2:SNS・店頭で「自社予約」へ誘導する
グルメサイト経由の予約には手数料がかかります。
Instagramのプロフィール、LINE公式アカウントのリッチメニュー、店内のショップカードやレシートに、自社予約ページのQRコードを掲載しましょう。
「公式サイトからの予約ならワンドリンクサービス」などの特典をつけ、手数料のかからない自社予約へお客様を移行させていくことが、利益率アップの鉄則です。
特に「LINE公式アカウント」は、リピーター獲得に欠かせないツールです。LINEのリッチメニューから直接予約できるように設定することで、再来店率を高めることができます。
LINE連携に強い予約システムの選び方については、以下の記事をご覧ください。
- あわせて読みたい: LINE 予約システム 無料|連携ツール徹底比較
Step3:顧客リストを活用してリピートさせる
予約システムに蓄積された顧客リストは、お店の財産です。
「誕生月のクーポン」や「季節限定メニューのお知らせ」をメールやLINEで配信しましょう。
グルメサイトでは取得できない詳細な顧客データを活用できるのが、自社システムの最大の強みです。
まとめ│システムで「雑務」を減らし、「味と接客」で勝負しよう

飲食店の価値は、美味しい料理と、心地よい接客空間にあります。
しかし、予約の電話対応や台帳管理といった「バックヤード業務」に時間を奪われ、肝心のサービスがおろそかになってしまっては本末転倒です。
予約システムは、あなたの代わりに24時間365日予約を受け付け、ダブルブッキングを防ぎ、ドタキャンから店を守ってくれる「頼れる裏方」です。
大規模店ならトレタやebica、個人店やテイクアウト強化ならfreee予約やSquare 予約。
まずは自店の規模に合ったシステムを選び、無料プランからでも良いので「デジタルの力」を取り入れてみてください。
煩雑な管理から解放された時、あなたはもっとお客様の笑顔に向き合えるようになるはずです。











